




1995年に登場し、遊びやすい大当り確率ながら一撃大量獲得の可能性も秘めたゲーム性で、多くのプレイヤーを魅了した名機『ドンキホーテ2』が帰ってきた! 本機『CRドンキホーテ』は、3回権利マシンであった『ドンキホーテ2』のスペックをほぼ完全に再現。現代では他に類を見ないゲーム性に仕上がっている。本機は、初当りを引けば必ず確変に突入し、以後2回大当りを引くまで必ず確変が継続。つまり、大当り3回が1セットとなっている。そして、大当りラウンドは2 or 16ラウンドのみとなっているが、「16ラウンド大当りを引いた以降の大当りは全て16ラウンドになる」という、『ドンキホーテ2』の特徴を完全に踏襲(VIP入賞口での大当り=16ラウンド大当りとなるため)。ようするに、初当り獲得時のラウンド数選択パターンは、「16 → 16 → 16ラウンド」「2 → 16 → 16ラウンド」「2 → 2 → 16ラウンド」「2 → 2 → 2ラウンド」の4パターンしかないというわけだ(レジェンドタイム中にVIP入賞口以外で大当りした場合を除く)。このようなシステムなので、本機で重要となるのは、とにかく早い段階で16ラウンド大当りを引けるかどうかだ。最高パターンの16ラウンド×3回なら一撃大量獲得必至! 逆に、オール2ラウンド大当りなら、獲得出玉はかなりショボくなってしまう。
